森山’s Honey Bucket 79
GW最終日は、掃除に明け暮れた。
休みの最後に掃除しかしないというのももったいないかなあ…と思いつつ、
気が付けば完全な掃除デーになっていた。
自分の家も、隣接する両親の家も、気になるところをやっつけた。
貧乏性?が染みついているのか、
明日からの仕事のことを思うと、
「そろそろお休みモードを脱しなくては…」と心が働いてしまう。
かと言って、本格的な仕事のスタートが切れるわけではない。
そこで、「よし!掃除をしよう。」となったわけだ。
僕にとって掃除はいつも、何かを始める時の準備の「最初の第一歩」だ。
と、いうわけで…掃除もできたし、明日からお仕事頑張ります。
PR
●むこう向きのおっとせい その78
FFC(藤原学園フィッシングクラブ)の活動で小豆島に釣行した。
総勢8名。
にぎやかなメンバーでほんとに楽しい時間だった。
今回の釣りで感心したことが二つあった。
一つは、自分が釣りのいろんなトラブルに対処できたるようになっていた事。
リールの糸が絡む、根がかりする、他人の糸にからむなどなど、
釣りをしているといろんなトラブルに見舞われる。
以前なら助けを求めていただろう事が、今回は全部自分でうまく処理出来た。
やはり体験を重ねることで、人は成長するんだと思った。
もう一つはルアーの動き方。
昼間行った場所でなかなか反応がなく、面白くないなと思ってルアーを投げていたところ、
場所が高かったこともあって、ルアーの動きがよく見えた。
場所が高かったこともあって、ルアーの動きがよく見えた。
スクリューテールクラブというソフトルアーをジグヘッドにつけて投げていたのだが、
その動きが上からよく見えた。
その動きが上からよく見えた。
今までルアーの動きをじっくり見た事がなったのだが、これはほんとに驚いた。
見事に本物の魚のように動くのである。
余りに面白いのでロッドにいろんな動きを加えて、しばしルアーを動かしてみた。
ロッドの動きに合わせて、ワームは面白いように動きを変える。
しばらく遊んでいたら、藻の間から一匹の魚が喰らいついてきた。
魚も本物の餌と間違うはずである。
ルアーの形状にはちゃんと意味があるのだと納得した。
今回の釣果は期待したものではなかったが、
たくさんの得る事があった。
穏やかな海を前にゆっくりと時間が流れ、
夜更けには夏の大三角やさそり座を見る事ができ、
そしてメンバーで楽しく過ごせた事が何よりもしあわせな事だった。
釣りは楽しい。
ではまた。
(今回使ったルアーです)
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
さぁいよいよゴールデンウイーク!
皆さんどんなことをして過ごすのでしょうか?
僕の場合ゴールデンウイークと言えばまず部活です。
さて、僕の部活覚えてますか?
そう、通称「FFC」の「藤原フィッシングクラブ」です(^_-)
というわけで今年も連休中を利用して小豆島で積極的に活動☆
ところで、釣りをしていて最も楽しい瞬間って何でしょうか?
違う人もいるかもしれないけれどやっぱり、
「釣れた瞬間」
これだと思います。
それが例え小さくても、食べることの出来ない魚であったとしても。
手にあの独特の振動を感じ、はやる気持ちを抑えながらリールを巻く。
そして自ら釣り上げた魚との対面。
最高です。
そしてこの体験をするとまず間違いなく釣りが好きになります。
得意なことや好きなことって、多くの場合「釣れた瞬間」のような成功体験を経験したことなんじゃないでしょうか?
本読みが上手だって先生にほめてもらったこと。
算数の計算テストで満点をとったこと。
英単語を覚えて書けるようになったこと。
勉強だってそんなちょっとした「やった!」から好きになったり得意になったりするのかもしれないですね。
小さくてもいい。
たまたまでもいい。
ましてや人と比べなくたっていい。
自分だけの成功体験をもっともっと喜んだらいいんじゃないかな。
きっと好きなことが増える。
釣り上げる度に釣りが好きになるあっくんでした。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
さぁいよいよゴールデンウイーク!
皆さんどんなことをして過ごすのでしょうか?
僕の場合ゴールデンウイークと言えばまず部活です。
さて、僕の部活覚えてますか?
そう、通称「FFC」の「藤原フィッシングクラブ」です(^_-)
というわけで今年も連休中を利用して小豆島で積極的に活動☆
ところで、釣りをしていて最も楽しい瞬間って何でしょうか?
違う人もいるかもしれないけれどやっぱり、
「釣れた瞬間」
これだと思います。
それが例え小さくても、食べることの出来ない魚であったとしても。
手にあの独特の振動を感じ、はやる気持ちを抑えながらリールを巻く。
そして自ら釣り上げた魚との対面。
最高です。
そしてこの体験をするとまず間違いなく釣りが好きになります。
得意なことや好きなことって、多くの場合「釣れた瞬間」のような成功体験を経験したことなんじゃないでしょうか?
本読みが上手だって先生にほめてもらったこと。
算数の計算テストで満点をとったこと。
英単語を覚えて書けるようになったこと。
勉強だってそんなちょっとした「やった!」から好きになったり得意になったりするのかもしれないですね。
小さくてもいい。
たまたまでもいい。
ましてや人と比べなくたっていい。
自分だけの成功体験をもっともっと喜んだらいいんじゃないかな。
きっと好きなことが増える。
釣り上げる度に釣りが好きになるあっくんでした。
こんにちは
CY ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
4/29は 我が家の結婚式記念日である
結婚記念日は 3/4
4/29は 式をした記念日
場所は 住吉大社
当時 準備は大変だった 何度も住吉大社に通い 相談した
そして当日は 良い天気だった
卒業生も来てくれた 彼女たちのことはずっと忘れない!
卒業生も来てくれた 彼女たちのことはずっと忘れない!
あれから4年が経った 早かったような気がする
結婚当初1年くらいは 妻によく怒られた
1人暮らしを 7年間してきたので 家事もそれなりのことはできる
と思っていたが 細かいことで ダメ出しがでる
週に1回は怒られていた GWやお盆ともなると家にいる時間が長い
そんなときは ほぼ毎日だった・・・
日々これ修行 何事もがまん
そして 妻には いつも感謝している 「ありがとう」
息子が生まれて3年 こちらは日々充実しているせいなのか
早くもなく 長くもなく 相応の時間の流れを感じる
結婚してまだ4年だが いろいろあったような 大してなかったような・・・
のんびり やっていこう 焦らず 腐らず 似合わぬことは無理をせず
では、また来週金曜日に・・・。
森山’s Honey Bucket 78
実験学校の二日目の朝のフィッシングで…
一人の男の子が
「釣竿が壊れたから直してほしい…。」とやってきた。
職員として釣りの行事に何度も関わる立場なのに、
僕は全くといっていいほど釣りのことを知らない。
釣り針や浮きの付け方も、
どんなタイミングで竿を引き上げるのかも、
魚からうまく釣り針を外す方法も、知らないこと尽くめだ。
加えて、子どもたちが釣り上げた魚の名前も知らず、
「先生この魚何?」と尋ねられても、
「さ~て、何やろ?○○かなあ??」と、自信をもって答えられたためしがない。
子どもが上手く魚を釣り上げれば、一緒になって喜び騒ぐ。
だが、専門知識ゼロでなので、肝心なところで何一つ子どもたちの役に立てない。
これが釣りの時間のいつもの僕だった。
そんな役立たずの先生であることを知らなかったのだろう、
○○君は、釣り糸がリールに複雑にからんで、にっちもさっちも行かなくなった竿を、
僕に託すべく近づいいて来たのだ。
いつもの僕ならば、即、他の先生を紹介して
100%責任逃れをしてしまうのだが…。
釣りをしたい一心でわざわざ「マイ釣竿」を持参した彼の、
なんとも言えぬ困り顔が気の毒に思えてきて、
いつもの「責任逃れ術」を用いる気が失せてしまった。
ひとまず絡まった糸・リールとめっこしてから、試行錯誤を始めた。
そして、思い切って部品の一つをはずしてみることにした。
(もし竿を修復不可能な程に破壊してしまたらどうしよう…そんな思いが頭をよぎった。)
しかし意を決して部品を外してみたことで、解決の糸口がつかめた気がした。
次の部品もはずしてみた…慎重に、慎重に。
何とかなりそうだ…。
それなりの時間は要したが、やっと修繕が完成した。
とても嬉しかった。
「お~い○○くーん、直ったで!!』遠くにいた彼に向かって叫んだ。
彼は走り寄ってきて、何とも嬉しそうな笑顔で
「本当?ありがとう。」と言ってくれた。
人の役に立つってこんなことやなあ…
今まで自分が避けてきた領域で、人に喜んでもらえる役割を担えた…
とても充足感を得ることができた。
そんなやりとりを見ていたのかな?林先生(釣りの達人)が僕に声を掛けてくれた。
「これからは釣竿の故障修理は森山先生に任せよう!」と。
達人からも褒めてもらえたんだ!
人は褒められて伸びる(笑)。
「言うてや!何でもやりまっシェ。」