写真は、八戸ノ里校で久しぶりに大量補充された
「ゆうちゃん」交換景品です。
小学生達は勿論、中学生の子たちも、わいわい、へばりついて
見ていました。
僕も、その昔、そろばんを習っていた頃、
ポイントを集めてもらえる景品がすごい励みで
しんどいけど、毎週頑張っていた記憶があります。
ちなみに、最上級景品は
「ワンタッチそろばん」でした。
息子も、進研ゼミのがんばりシールを集めたらもらえる
腕時計を励みに、毎朝ぎゃーぎゃーいいながらも
一年半ほど、続けていました。
勉強は、景品のためではない。
自分自身のため。あるいは、ほかの人に役立つためだ。
・・・な~んて、
偉大な先人達には叱られそうですが、
ご褒美目的の勉強、
僕はわかるなぁ~。
ただし、ご褒美は、物だけではなく、
言葉や態度、表情でもいいんですけどね。
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●むこう向きのおっとせい その70
前期入試の発表も終わり、中3生の入試も後期試験を残すだけとなった。
前期の結果は、今年から実施された文理科で涙をのんだ生徒もいたが、
それ以外は心配していた生徒も合格してくれた。
長年通ってくれた生徒が多かったので、その結果にはほんとに安堵した。
文理科で悔しい思いをしたものも、今は後期の入試に向けて懸命に頑張っている。
この頑張りが報われることを願うのみである。
さてそんな入試の時期ではあるが、理科の授業は実験をしている。
この間若江校では花火の実験をした。
炎色反応の最も派手な実験で、学園では伝統の実験の一つである。
まずは炎色反応の基本の実験をし、その後花火作りに入る。
10種類の薬品を量り、それを調合して紙縒りにしていく。
薬品の分量を間違うと危険である。
出来上がった花火を持って公園へ。
マグネシウムとストロンチウムのまばゆい閃光。
アルミニウムの優しい光。
線香花火の穏やかな燃焼。
自分たちの作った花火の意外な美しさに、子どもたちは歓声を上げる。
どの顔も笑顔に溢れている。
これまでたくさんの実験をこの子たちとしてきたが、
こんな素敵な時間を持てるのもあとわずかだと思うと、
花火の光がなぜか寂しく思えてくる。
全ては移り変わっていく。
物事の終わるときの切なさをいくつも経験して、人は年を重ねていくのだ。
なんて感傷的になっているのは、おそらくこのおじさんだけなんだろうなと思いながら、
季節外れの花火の輝きを眺めた。
来週はいよいよ最後の授業となる。
また思い出に残る実験をして、別れを惜しもうと思う。
ではまた。
こんにちは!
八戸ノ里と上本町で事務させてもらってる森山あゆみです(^^)
暖かくなったと思ったら,また寒くなりましたね(;_;)
中3の人たちの中には,後期入試残ってる人たちもいるから, 体調崩さないようにしてくださいね!
この日記が読んでもらえるのは6日以降なんだけど, 実は今書いてるのは2日なんですね(^^)
なんでそんなに早く書いてるかというと,4日~6日まで, とあるキャンプに参加するからなんです。
そのキャンプは狼をお手本にして,仲間との信頼関係や, 自己肯定感を培っていくもので, 幼児教育を勉強してる私にとってすごく興味のあるものでした(^ ^)
でも,このキャンプに参加するかすごく迷いました。
キャンプに参加することで, バイトや大学の講義を休まなければいけなかったからです。
悩んでいる私に,ある友だちがこう言ってくれました。
「やりたいことがあるなら絶対やる!
そう決意したら,自然と歯車が噛み合って, 意外にも上手く物事が進んでいくよ。
何かを"犠牲"にするんじゃなくって"賢い選択" をしたって考えたら??」
別の友だちは
「何をするにしても,しないにしても自分次第。
人,時間,お金,環境のせい‥何かのせいにするのは簡単だけど, 結局決めるのは自分」
「"○○したい,でも~"
じゃなくて
"○○したい,だから~"
って考えよう」
この友だちの言葉を聞いて,自分を成長させるために, 今このチャンスを逃したらいけない!と思って, キャンプに行くことを決意しました。
もうすぐ高校へ行く人たちも,学年が1つ上がる人たちも, 社会人として頑張っている人たちも,
本当になりたい自分ってどんなものなのか。
思い描いた自分になれるように努力していけたら, ステキですよね(^^)
そうして自分も,回りの人たちも成長していけたら, もっとステキですよね(^^)/
長くなってしまってごめんなさい(>_<)
最後にキャンプ行くことにした,もう1つの決め手‥
主催者の先生のあだ名が
「ひげ」先生だったこと!
天国のひげ先生が, 私を成長させるためにくれた機会だったのかな(^^) って思います。
八戸ノ里と上本町で事務させてもらってる森山あゆみです(^^)
暖かくなったと思ったら,また寒くなりましたね(;_;)
中3の人たちの中には,後期入試残ってる人たちもいるから,
この日記が読んでもらえるのは6日以降なんだけど,
なんでそんなに早く書いてるかというと,4日~6日まで,
そのキャンプは狼をお手本にして,仲間との信頼関係や,
でも,このキャンプに参加するかすごく迷いました。
キャンプに参加することで,
悩んでいる私に,ある友だちがこう言ってくれました。
「やりたいことがあるなら絶対やる!
そう決意したら,自然と歯車が噛み合って,
何かを"犠牲"にするんじゃなくって"賢い選択"
別の友だちは
「何をするにしても,しないにしても自分次第。
人,時間,お金,環境のせい‥何かのせいにするのは簡単だけど,
「"○○したい,でも~"
じゃなくて
"○○したい,だから~"
って考えよう」
この友だちの言葉を聞いて,自分を成長させるために,
もうすぐ高校へ行く人たちも,学年が1つ上がる人たちも,
本当になりたい自分ってどんなものなのか。
思い描いた自分になれるように努力していけたら,
そうして自分も,回りの人たちも成長していけたら,
長くなってしまってごめんなさい(>_<)
最後にキャンプ行くことにした,もう1つの決め手‥
主催者の先生のあだ名が
「ひげ」先生だったこと!
天国のひげ先生が,
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
さて、先週のお話の続き。
家来が王様に紙を手渡すと、王様はゆっくりと紙を開きました。
そこに書かれていたのは…
「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」
この一週間、「全世界の知恵の結晶」とはなんだろう?
と考えてくれた人もいたかと思います。
イメージ通りの内容でしたか?
実はこのお話、僕が担当している英語の授業で使った英文を日本語訳したものです。
「これは面白いなぁ。」と思ったので使わせていただきました。
少し補足すると、
「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」
このことだけが、この世で唯一「絶対」として決まっていることであるということです。
言い換えると、このこと以外に「絶対」は存在しない。
これが世界一の知恵なんです。
僕たちが何か新しいことにチャレンジしようとするとき、決まってこんな人が現れます。
「やっても失敗するからやめといた方がいいよ。」
「どーせ無理だって。」
「そんなのやるだけ無駄だよ。」
そしてこのような事を言う人は大体が身近な人なんですね。
僕たちの事を心配してくれているから。
僕たちが変わってしまうのが恐いから。
さて、これらの言葉を言われたらどうしますか?
もうチャレンジすることをやめてしまいますか?
事実、やめてしまう人も少なくないんです。
だから思い出してください。
世界一の知恵を。
失敗する?
どーせ無理?
やっても無駄?
そんなこと誰が決めたんだろうね。
やってみないとわからないよね。
「人は生まれ、生きて、そしてやがてこの世を去っていく。」
それ以外は何も決まっていないんだから。
世の人は、我を何とも言わば言え、我がなすことは我のみぞ知る
(坂本龍馬)
こんにちは
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
先日 「堺シティーマラソン」の参加申込み欄を見ていたとき
一般 16~44歳
マスターズ 45歳以上 となっていた
申込みはいつも 一般クラスで申し込んできた
しかし この大会では 47歳の私は マスターズでの申し込みになる
今まで年齢を意識したことはなかったが
このとき初めて 「あぁ~ 47歳なんやぁ~」 と実感した
年末には
結膜炎のため眼科に行き 医師のすすめで緑内障の視野検査
そして 検査結果は異常なし
47年間は 20年や30年とは違うなと感じる 最近の出来事だった
とはいえ フルマラソンの自己記録更新(3時間13分)を目指して
心は 3歳 気持ちは 28歳
心は 3歳 気持ちは 28歳
来年の 「泉州国際市民マラソン」に向けて早速始動した!
では、また来週金曜日に・・・。