私立高校受験、大方の人が終わりました
結果もほぼ出揃い、「おめでとう」と言えることにホッとします
ついに受験の日が来た
昨年までまったく呑気であった中3生も、年が明けてやっと受験生らしくなった
やっと、もっとやっとけばよかったと気付く
周りからヤイヤイ言われてもピンと来ない内に時間はあっという間に過ぎる
ジレンマから、もう受験しない!とか、勉強って何のためにするの?もうイヤヤ~と
受験生ブルーとでもいうのか…そんな時もあったけど…
専願合格の人はとりあえず高校受験からは解放された
前期、後期入試を控えてる人はラストスパート
もう少しの間、必死のパッチ(これって死語?このパッチはどういう意味?)で頑張って欲しい
私には、カップ麺のお湯を沸かしたり、問題をコピーすることくらいしかできないけど…
みんなの望みが叶うことを願っています
本日のブログ、書いては消し、書いては消し、2時間強費やしてもまとまらず…すみません
結果もほぼ出揃い、「おめでとう」と言えることにホッとします
ついに受験の日が来た
昨年までまったく呑気であった中3生も、年が明けてやっと受験生らしくなった
やっと、もっとやっとけばよかったと気付く
周りからヤイヤイ言われてもピンと来ない内に時間はあっという間に過ぎる
ジレンマから、もう受験しない!とか、勉強って何のためにするの?もうイヤヤ~と
受験生ブルーとでもいうのか…そんな時もあったけど…
専願合格の人はとりあえず高校受験からは解放された
前期、後期入試を控えてる人はラストスパート
もう少しの間、必死のパッチ(これって死語?このパッチはどういう意味?)で頑張って欲しい
私には、カップ麺のお湯を沸かしたり、問題をコピーすることくらいしかできないけど…
みんなの望みが叶うことを願っています
本日のブログ、書いては消し、書いては消し、2時間強費やしてもまとまらず…すみません
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ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
寒さも和らいできたか…と思っていたのもつかの間。
またぐっと冷え込んできましたね。
例年、試験の日周辺は何故かとっても寒くなります。
これも受験生に与えられる試練なんでしょうかね。
そして、皆さんご存知のとおり、先日ついに雪がつもりましたね!
いくつになっても、起きて目の前に広がる景色が銀世界だと意味もなく気持ちが高揚するものです。
僕と同じような人も多いのではないですか?
一方で、そんな雪化粧の街を見て憂鬱な気分になってしまう人もいるでしょう。
寒いのが苦手だったり、靴が汚れるのが嫌だったり。
大阪なんてめったに雪が積もるなんてないことですから、比較的喜ぶ人は多そうです。
が、北陸や東北の雪国に住む人々からすればなんてことない日常で、むしろ、
「また雪かきか。。。」
と憂鬱な気持ちになってしまう人も少なくないのかもしれません。
「雪が積もる」
という出来事は一つでも、それに対して「嬉しい」と思う人もいれば「嫌だ」という人もいる。
起こる感情は無数にあるということです。
起こった出来事をどのようにとらえるかによって引き起こされる感情はそれぞれ異なってきます。
このことを心理療法家のアルバート・エリス博士は『ABC理論』と名づけました。
つまり、
Affairs(出来事)がConsequence(結果・感情)を決めるのではなく、その間にあるBelief(信念・固定観念)が決めるのだと。
Affairs⇛Belief⇛Consequence
なので『ABC理論』です。
望んでなかった出来事、できれば避けたかった出来事も残念ながら日々の中では起こりえます。
そんなときには、ちょっと立ち止まって深呼吸。
Beliefを、とらえ方を書き換えてみましょう。
きっと「悲しみ」や「怒り」以外の感情に出会うことができると思いますよ。
感情や行動の障害を引き起こす原因のほとんどは、出来事ではなく、非合理的な信条である。
(アルバート・エリス)
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
寒さも和らいできたか…と思っていたのもつかの間。
またぐっと冷え込んできましたね。
例年、試験の日周辺は何故かとっても寒くなります。
これも受験生に与えられる試練なんでしょうかね。
そして、皆さんご存知のとおり、先日ついに雪がつもりましたね!
いくつになっても、起きて目の前に広がる景色が銀世界だと意味もなく気持ちが高揚するものです。
僕と同じような人も多いのではないですか?
一方で、そんな雪化粧の街を見て憂鬱な気分になってしまう人もいるでしょう。
寒いのが苦手だったり、靴が汚れるのが嫌だったり。
大阪なんてめったに雪が積もるなんてないことですから、比較的喜ぶ人は多そうです。
が、北陸や東北の雪国に住む人々からすればなんてことない日常で、むしろ、
「また雪かきか。。。」
と憂鬱な気持ちになってしまう人も少なくないのかもしれません。
「雪が積もる」
という出来事は一つでも、それに対して「嬉しい」と思う人もいれば「嫌だ」という人もいる。
起こる感情は無数にあるということです。
起こった出来事をどのようにとらえるかによって引き起こされる感情はそれぞれ異なってきます。
このことを心理療法家のアルバート・エリス博士は『ABC理論』と名づけました。
つまり、
Affairs(出来事)がConsequence(結果・感情)を決めるのではなく、その間にあるBelief(信念・固定観念)が決めるのだと。
Affairs⇛Belief⇛Consequence
なので『ABC理論』です。
望んでなかった出来事、できれば避けたかった出来事も残念ながら日々の中では起こりえます。
そんなときには、ちょっと立ち止まって深呼吸。
Beliefを、とらえ方を書き換えてみましょう。
きっと「悲しみ」や「怒り」以外の感情に出会うことができると思いますよ。
感情や行動の障害を引き起こす原因のほとんどは、出来事ではなく、非合理的な信条である。
(アルバート・エリス)
こんにちは
藤原学園では 2/4(金)に漢字検定を受検しました。
何ヶ月もかけて その練習をして 過去問にも複数回チャレンジした上での受検でした。
初めのうちは合格ラインである70%に遠く及ばない生徒が たくさんいました。
「漢字が好き」 「漢字は嫌いではない」 という生徒以外は 毎年そういうものです。
漢字検定に向けていかにトレーニングさせるか → 書けなかった漢字は 「書いて覚える」習慣をつけさせる
→ トレーニングすれば その効果はたとえ少しずつでも 点数に表れること → 過去問を何度も解くこと
生徒たちは 繰り返し繰り返し 何度も何度も トレーニングしてきました。
そしてやがて 検定直前には ようやく合格ラインに達するようになっていました。
検定後に 標準解答で 自己採点してみると 見事に合格!
一に真面目さ 二に真面目さ 三、四がなくて
五に真面目さ
結果は 2/4から30日後に発表され 合格者にはそこからまた10日後に
合格証書が送られてきます。
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
でした。
では、また来週金曜日に・・・。
本日の私立高校入試に向けて、
受験生たちのための「激励会」が昨日開かれた。
今年も…
奈緒ちゃん、淳子ちゃん、智香ちゃん、サップ、おのっち、そして慶くんが
交代交代に後輩たちの前に立ち、それぞれの思いや経験を語り聞かせてくれた。
また他校で授業があったため、来てもらうことの出来なかったあっ君とナカジは、
それぞれが子どもたちの心に染み入るような素敵なメッセージをメールで届けてくれた。
この「激励会」では毎年のように、幸せな中3生たちだなあ…と感じるのだが、
今年はまた格別だった。
涙声になり、ついには号泣?してしまったのだ。
彼が助手になって初めて担当したのはこのクラス。
当時まだあどけなかった子たちが、こんなにも成長したのか…
ひょっとするとそんな感慨があったのかもしれない。
または、この子たちと一緒に過ごした日々が、
一瞬のうちに彼の頭に去来したのかもしれない。
ご本人は「君たちに十分なことをしてあげることはできなかった。」と
言っておられたが…。
いいえ、いいえ、あなたがこの子たちに注いでくれた愛情は
とてもとても大きなものでしたよ。
この中3生たちが、
若い先生方からの激励を聞きながら、また
スタッフ皆が綴ったメッセジーカードを読み返しながら、
そして何より、
今日まで育ててくれたお父さんやお母さんを思いながら、
多くの人たちからの素敵な応援を受けて生きているんだなあ自分は…と、
感謝の思いを持つことができたとするならば、
15歳で迎える高校入試もまた、
それぞれの人生にとってたいせつな節目となるに違いない。
毎朝7時に、寝ぼけてぐずぐずパジャマを着替えない息子・娘を
追い立てながら、「ハムエッグ、コーンフレーク、ピザ、お茶漬けドレにする?」
と5分で作れて、5分で食べられるメニューをせわしく聞きます。
「ドレもいや!」
などといいやがる時は
「なら、なにも作らん!」
と逆切れしながらも、そういうわけにも行かず、
無難なものを無理やり食べさせた後、
朝の勉強を15分ほど付き合います。
写真は、娘の珍答。
「リンゴ」が「おちた」
が正解のところ、
「木」が「リンゴをおとした」
これには、さすがに顔が緩みました。
むりやりだから、字、枠からはみだしてるし(W
親子、先生方、友人達と培ってきた日々の延長線上にある、
一つの区切りとしての入学テスト。
ゆっくりと感謝の気持ちを思い返せば、不必要な悲壮感や
緊張感はなくなるものです。
この写真、入試前に
「おちた」とか、不謹慎??
いえいえ、最後にはきちんと
「わらった」
めでたしめでたしじゃないですか。
よい結果を祈っています。
追い立てながら、「ハムエッグ、コーンフレーク、ピザ、お茶漬けドレにする?」
と5分で作れて、5分で食べられるメニューをせわしく聞きます。
「ドレもいや!」
などといいやがる時は
「なら、なにも作らん!」
と逆切れしながらも、そういうわけにも行かず、
無難なものを無理やり食べさせた後、
朝の勉強を15分ほど付き合います。
写真は、娘の珍答。
「リンゴ」が「おちた」
が正解のところ、
「木」が「リンゴをおとした」
これには、さすがに顔が緩みました。
むりやりだから、字、枠からはみだしてるし(W
親子、先生方、友人達と培ってきた日々の延長線上にある、
一つの区切りとしての入学テスト。
ゆっくりと感謝の気持ちを思い返せば、不必要な悲壮感や
緊張感はなくなるものです。
この写真、入試前に
「おちた」とか、不謹慎??
いえいえ、最後にはきちんと
「わらった」
めでたしめでたしじゃないですか。
よい結果を祈っています。