合格が決まった皆さんおめでとうございます。
今、まさに、受験目前のみなさん、最後まで頑張って下さい。
ここからは、体調勝負ですよ!
合格祝い・・・そんなものは、言葉だけで十分!
とかっこよく言いたいところですが、
プレゼントする側も案外うれしいものです。
折角のチャンスですから、何かをねだってみてもいいかも??
服、自転車、楽器、音楽プレイヤーや、
最新スマートフォン等、色々、ほしいものは
たくさんあると思いますが、デジタル一眼カメラなんてのはどうでしょうか。
携帯電話にカメラあるやん。1000万画素だし!
よく分かります。
ほとんどのひとにとっては、それで、十分過ぎるほど高機能ですよね。
でも、そんな時代なのに、カメラコーナーには、
相変わらず、カメラ専用機が売られています。しかも、新春には、新製品がたくさん登場します。
中には、レンズと併せて、2kgぐらいする鉄アレイみたいなカメラもあったり。
値段も、高いものはボディーだけで、数万~数十万!?
それでも売っているし、売れているということは、やっぱり、意味があるのです。
ためしに、家電専門店で、試写してみてください。
それで、何か、おぉっっ!と感じるものがあれば、脈アリ。
少々高くても、この際、ねだってみましょう。めったにないチャンスです。
一生の趣味を、若い感性の内から始められるのは相当幸運です!
ふ~んって感じだったら(W)、他のものへGO!
趣味は、強制されるものではないですからね。
写真は、この冬
星くずの村のバス停から見下ろして撮影した、寒い海です。
某団体の冬のフォトコンテストで、全国から集まった5000作品中
20傑作ということで賞をいただきました。
大変光栄なことです。
僕が、写真に興味を持ったのは、
中学入試合格祝いで偶然頂いたニコンのカメラでした。
些細なことが大きなきっかけや分岐点になるものですよね。
もし、写真撮影に興味がある人は、
勉強の仕方や、予算に合わせた機材選び等、アドバイスしますよ。
ストーリーは
「地震の起こった後、耳の聞こえない少年竜夫と脳性マヒで車いすの少女明子が、竜夫のおじいちゃんの安否をたずねて、被災間もない神戸にボランティアの旅に出かける。がれきの中でボランティアに取り組む他の障害者や、家族や友人を亡くしながらも他人のために一生懸命な女性に出会うことで、二人は成長していく。」というもの。
代表の中川雄二さんも震災の体験者で、
というこの劇のシスター役の人の台詞の通り、こんな記事の裏側には、想像もつかないようなドラマがあることを見落としてはいけないと、この劇を見て改めて感じた。
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
今日は大学のセンター試験、そして中学入試の日でしたね。
今年大学受験の学園卒業生、そして特連クラスの6年生の皆が今日まで蓄えてきた力を存分に発揮できた日であったなら嬉しい限りです。
そして、中学3年生はまもなく入試が始まりますね。
「こう在りたい」と願う自分自身の姿に一歩でも近づくことのできるよう、努力を続けてもらいたいと思います。
ところでこの「努力」という言葉。
皆はどんなイメージを持っているのでしょうか?
「できないことを、頑張って多少無理もしてなんとかやろうとする。」
僕にとっての「努力」はそんなイメージでした。
だからあまり好きな言葉ではありませんでした。
ですが、数年前にとある方のお話を聴いて「なるほどなぁ〜」と思ったことがあります。
「努力」というのはできないことを、無理してやることではないんです。
無理をしてもできないものはできない。
そうではなくて自分に出来ること、つまり与えられた課題を真剣にこなすことです。
では自分に出来ること、課題とはなんでしょうか?
それは、「やった方がいいと思いつつ、やろうかどうか迷っていること」です。
やるかどうか迷うことは全て出来ることなんです。
逆に言えば出来ることだから迷うことができるんです。
例えばジュースの自動販売機の前でコーヒーを買うか、紅茶を買うか迷っている人がいるとします。
さて、この人のポケットには120円が入っているでしょうか?
間違いなく入っていますよね。
120円持っていない人は迷うことすらできないからです。
逆に言えば、僕たちは「世界の経済をどうして良くしようか。」と迷うことはありません。
それは僕たちにはどうすることもできないからです。
だから、なりたい自分があるなら迷ったことを全てやってください。
合言葉は、「迷ったらGO!」です。
迷ったらGO!
これは相当に素敵な言葉です。
「勉強しようか、どうしようか。」
迷ったらGO!
「あいさつしようか、どうしようか。」
迷ったらGO!
「掃除しようか、どうしようか。」
迷ったらGO!
迷ったらGO!
迷ったらGO!
まずは21日間、お試し下さい。