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2025/04/19 13:33 |
投球

こんにちは

 C Y ( コンパクト ヨコヤマ )


kouitikun.gif



です。


野球でのこと

投手が 打者に投球する際に
 同じ球種を10球続けようと思って 打者に相対していないはずである


仮に その投手が カーブに自信があるとしても
 10球続けて カーブを投げようとは 考えないはずである


球種や投げるコースを 散らすことによって 打者には効果がある
 だから 投手は どう散らすかを 『考える』のである


もし 数十球を連続して カーブばかり
  または 内角ばかり を投球すれば どうなるか?


打者は 最初は空振りしていても やがては 打ち返すだろう


つまり 同じことを 繰り返すというのが どれほど大事かということである



試験では 様々な角度から 出題される
 しかし 試験前に ある単元にしぼって 準備すれば
  そして 何度も 何度も 繰り返し 準備すれば

試験で 答が書けるようになっている
 そんな自分に会える


たくさんありすぎて どうして良いか分からないときは
 一つにしぼって 集中的に 繰り返す
  ひたすら 繰り返す


これが 一番である



では また来週金曜日に・・・。

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2010/10/22 00:01 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
「先輩を囲む会」
森山's  Honey  Bucket  51
 
 
  「先輩を囲む会」は、とてもうちの学園らしいと感じる行事だ。
 
 現役の中3生を前にして、1歳年長である高1の先輩たちが集い、話をしてくれる。
 
「志望校はいつ頃どのような理由できめましたか?」
「11月頃五ツ木模試の志望校の合格判定はどうでしたか?」
「不得意科目はどうして乗り越えましたか?」
「この時期、一日の勉強時間はおおよそどれほどでしたか?」
「もう勉強なんていやだ、と思ったことはありますか?」
「これから入試までどんな心構えでいればいいでしょう?」
 
のように、先輩が中3生だったころの経験を尋ねる質問がある。
 
また
 
「高校生活は楽しいですか?」
「高校での勉強はやっぱたいへんですか?」
「高校のクラブ活動は中学より厳しいですか?」
「バイトはしていますか?」
「恋人できましたか?」
 
と言った、先輩の高校生活について尋ねる質問もある。
 
 順に送られてくるマイクを手にしながら、ある先輩は流暢に、ある先輩は緊張に押しつぶされそうになりながら、でも一所懸命に答えてくれる。
 それがいい。
 
 先輩への質問は、中3生自ら挙手してするのか…といえば、なかなかそうはいかない。
ほとんど初対面の先輩と後輩だから、それは無理もないことだ。
 
 そこで、真也学園長が巧みな司会で、中3生に成り代わって先輩に質問されたり、
中3生を指名して質問を引き出されたり、先輩・後輩双方の緊張をうまく解きほぐしながら会を進めていかれる。だから、あっというまに会は大いに盛り上がっていくのだ。
 
 毎年、「今年の会も素敵だった…。」と感じる。
 
 
  
 「先輩を囲む会」は、学園の素晴らしき伝統となった行事だが、何を隠そう35年前僕が現役中3生だった大昔にもうすでに伝統行事となっていたようだ。
 
 当時のそれは今とは少し趣向が違いっていた。
各高校から1人ずつ先輩が来られ、「では次、○○高校の説明を○○先輩にして頂きましょう。」という高校紹介型の「会」だった。
 
 僕は、憧れている高校が説明される順番を固唾を呑んで待った。
その高校の説明には、同じ小学校の1年上級だった先輩が立たれた。
先輩は、まず大きな紙に書いてきた学生食堂のメニューと値段の一覧表を僕たち後輩に見せるところから話をスタートされた。「自分が通っている高校のことが大好きだ。毎日楽しくてしかたない。是非君たちもおいで!きっと後悔はしないよ。」
 どの話も僕の気持ちを大きく大きく膨らませるものだった。
 
 その証拠に…
 
 「先輩を囲む会」を終えた直後、僕は駅までの道のりをひたすら走り、プラットホームへも駆け上った。
 
 早く家に帰り着きたかった。
 帰って勉強したかった。
 
 一度はくすぶっていたいた憧れの高校への心の炎が、またメラメラと音を立てて燃え立ちはじめた。そんな興奮に包まれた帰路だった。
 
 
 
 
 後輩を思う先輩たちがいて、その声を受け止める後輩たちがいる。
 
 そこには強制も脅しも存在しない。
 
 ただ応援する者とされるもの者たちがいるだけだ。
 
  この温かい空気が、自らの内燃機関に届けられてこそ、人は動き出すのだ、きっと。
 
 
 
 そして、こんな「会」を50年以上開催し続けていること。
 
 まさしくこれが学園らしいと感ずる。
 

2010/10/21 00:14 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
ヒンズー教の教え(らしい)
心(考え方)が変われば態度が変わる

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる

 「野村ノート」 野村 克也 

松井の母校 星陵高校のベンチにも同じような文が書いてあるそうです。



2010/10/20 18:55 | Comments(1) | TrackBack() | ここは林の道かね?
2010年 夏期合宿 食事の後の勉強
だいぶ涼しくなって来ました。
本日、最後のショートスリーブシャツを洗濯し、いよいよ、秋突入という感じです。

夏期合宿の報告も、残すところ数回です。
もうしばらくお付き合いください。

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食事が済む頃には、一気に外が暗くなってきます。
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夕焼けがぎりぎり残っている中、太陽と反対側では、月が昇ってきていました。
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いよいよ勉強が始まる直前。
お腹がいっぱいになって、旅の疲れもあわさり、うとうととする生徒も!
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それでも、容赦なく、授業スタート!各教室で、全学年勉強に励みます。
スバルは小学生。
P8216334_R.JPG












星くずの間は中学1年生
P8216321_R.JPG
















P8216331_R.JPG
















みな、真剣に取り組んでいます。
P8216375_R.JPG












中学2年生は、ボルックスカストル
P8216374_R.JPG












ホワイトボードには、生徒の書いた、微生物のスケッチ!

そして、中学三年生は・・・
次週報告です。


2010/10/19 00:00 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
模様替え
●向こうむきのおっとせい その51
 
今日は異様に朝早く目覚めたので、ちょっと部屋の模様替えをやってみた。
 今の配置にして4年ほど立つ。それ以降、あまり動かさなかった。
 
不思議なもので、いったんそこに置くと、置かれた“モノども”は、
ここは俺の居場所だと自己主張を始めるのである。
 
だからそれを捨てたり、動かしたりするのはなかなか骨の折れる大仕事になる。
 
今日は“モノども”のぶつぶつ言う声に負けずに、思い切って捨てたり、場所を変えたりしてみた。
 
面白い事にほんの少し場所が変わるだけで、気分一新。
全く別の部屋に来たような新鮮な気分になれる。

今日の模様替えでのお気に入りは、今まで中途半端に部屋の真ん中にあった机を、窓際に置いた事。
目の前に青空が広がり、何とも爽やかである。
 
どうしてもっと早くにこうしなかったのだろう。
何度か思ったのに、実際にやってみなかった。
 
思った事を行動に移す事で、物事は変化する。
 
 
 
話は変わるが、どうして部屋の中にあんなにホコリがたまるのだろう。
模様替えをしながら、つくづく思った。
 
どこから奴らはやって来るのだろう。
 
調べてみた。
最近の研究結果によると、
家庭のほこりは、「人間からはがれ落ちた皮膚」「服とかじゅうたんなどから出る繊維の断片」「靴に付着して持ちこまれた土」「屋外から流れ込む空中のほこり」などらしい。
 
アメリカの調査では、「屋外から流れ込む空中のほこり」が60%だったとのこと。
 
となるとホコリを追い出すために窓を開けるというのが、逆効果になるということになる。
 
うーん、どうすればいいのだ。
マメに掃除するしかないようだ。
 
マメ?マメて何だ。
 
また調べてみよう。
 
 
ではまた。
 
 
  (秋の気配。小豆島)

2010/10/18 16:56 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ

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