八戸ノ里校で働かせてもらっている坂田晃樹です。
みなさん夏休みが終わり、9月から学校生活が始まりました。
夏休みどうでしたか?
早く学校に行きたいと思ったり、もっと夏休みが欲しいと思ったりといろいろだと思います。
その中でも中学3年生の方にとっては、
とても思い出に残った夏休みになったのではと思います。
部活の引退です。
中学1年生から2年半ほど毎日毎日頑張って続けてきた部活。
様々な思いがあったと思います。
先生に怒られてクラブに行くのが嫌になったり、
試合や大会でいい結果を残せてみんなで喜び合ったり。
僕もバスケをしていましたが、今でもそれらのことは鮮明に覚えています。
そして、引退試合では1回戦から強豪校とあたってしまい負けてしまいました。
しかし、最後の試合では2年半続けて培ってきたことを全て出せてとてもやりきった思いでいっぱいでした。
とてもすがすがしかったです。
中学1、2年のみなさんは残りの時間を最後にやりきったと思えるように、精一杯頑張ってください!!
3年生のみなさんは、これからの半年弱の間、勉強を頑張って自分の行きたい高校に行き、
また高校で素晴らしいクラブ生活を送ってください!!
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
講習会中は行けなかった教室もあったので久しぶりに皆の顔が見れると思っていた矢先の台風です。
う〜ん、残念。
今日は不思議と穏やかですが、昨日は窓の外で唸りをあげる風の音に少し怖さを感じました。
そして「星くずの村」のある小豆島はまさに直撃なので随分と心配です。
来週末には実験学校があるので、大きな被害が出ていないことをただ祈るばかり。
今でこそこうして台風がやってくると恐ろしさを感じたり心配をしたりしますが、子どものときってそうではないですよね。
小学生の頃なんかは、むしろ台風がやってくることがわかるとワクワクしていました。
時間ごとに強くなっていく風を感じては妙に気持ちが高揚していたものです。
今思えばそれは、台風の本当の恐ろしさを知らなかったからであり、そしていざというときには必ず自分守ってくれる人がいるという安心感があったからなのでしょう。
ということを今朝考えていたら、脳科学者の茂木健一郎さんがTwitterでこんなことを書かれていた。
「なぜ、私たちは台風が近づくとわくわくするのだろうか。それは一つの適応であると考えられる。何が起こるかわからないという「偶有性」に向き合い、柔軟に対応するためには、いたずらに怖がっていたり、不安を感じていてはならない。「フリーズ」しては、臨機応変に動けない。
台風はもちろん危険なものであるが、だからこそ、わくわくすることで、脳はその潜在能力を最大限に発揮できる。わくわくは、偶有性への適応戦略である。子どもの頃、「大型で強い台風」と聞いて胸がわくわくしていたのは、そんな理由があったのである。」
なるほど。
危険に対して最高のパフォーマンスを発揮するためにワクワクする。
そうなのかもしれないですね。
そう言われてみれば、「うまくいってる人」を見たり、その人の話を聞いていると多くの人に共通していることがあります。
それは、
大変な状況におかれている場合、むしろワクワクしてその状況を楽しんでいる
ということ。
そして、見事その状況を乗り越えていくのです。
茂木さん流に考えれば、ワクワクしているからこそ力が発揮されて危機的状況を乗り越えることができたということですね。
困ったときにはとりあえずニカッと笑ってみようかな。
世の中は楽しんだ者勝ち。
こんにちは
CY ( コンパクト ヨコヤマ ) です
また 台風が近づいてきた
“”自然”” について考えてみる
地球そのものが 自然・・・ 宇宙そのものが 自然・・・
ヒトが自然に逆らう・・・ なんてことは あり得ない
ヒトも自然の一部 ほんの一部
中国の 老子が言った
『からだの中で 一番強い部分はどこじゃ?』
老子の答は 『骨でもなく 歯でもなく それは 舌・・・』
老いれば 骨はスカスカに 歯もなくなっていく
しかし 舌は 堅くもなく ただ柔らかいのみ
しかし 舌は 死ぬまで 身体に残っている その形さえ崩すことなく
逆らわないで いられるか
後ろ向きでも 無気力でもなく 真剣に生を 『いきる』ため
では また金曜日に・・・