数回にわたって報告してきました桐蔭中学実験学校の様子も
今回で最終回です。
最終日の夜、実験で作った花火を、実際に観察する授業を実施します。

色を出すもの、光を出すもの、音を出すもの、それぞれの働きを
復習します。

ホテルの好意により、照明を全て落としていただいた中スタートです。
体質的に、煙が苦手な生徒はロビーから観察してもらうのですが、
これも、案外美しいです。

ストロンチウムの真紅と、暗闇のブラックがハイコントラストで
特に美しく感じます。

閃光がでると、みな大興奮です。

あちらこちらで、一斉に花火が燃えるので、足元の陰が、
ぐるぐると回ります。

風が吹くと、なかなか点火しないので、皆で囲んで、
慎重に見守ります。

200数十人分の手持ち花火が一気に燃え尽き、
これにて、実験が、全て、安全に、終了しました。
生徒代表の方より感謝の言葉をいただきました。
また、来年、ぜひ、後輩たちを教えたいと思います。
スタッフ一同楽しみにしています。
今回で最終回です。
最終日の夜、実験で作った花火を、実際に観察する授業を実施します。
色を出すもの、光を出すもの、音を出すもの、それぞれの働きを
復習します。
ホテルの好意により、照明を全て落としていただいた中スタートです。
体質的に、煙が苦手な生徒はロビーから観察してもらうのですが、
これも、案外美しいです。
ストロンチウムの真紅と、暗闇のブラックがハイコントラストで
特に美しく感じます。
閃光がでると、みな大興奮です。
あちらこちらで、一斉に花火が燃えるので、足元の陰が、
ぐるぐると回ります。
風が吹くと、なかなか点火しないので、皆で囲んで、
慎重に見守ります。
200数十人分の手持ち花火が一気に燃え尽き、
これにて、実験が、全て、安全に、終了しました。
生徒代表の方より感謝の言葉をいただきました。
また、来年、ぜひ、後輩たちを教えたいと思います。
スタッフ一同楽しみにしています。
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●むこう向きのおっとせい その42
昨日一心寺におばあちゃんに会いに行った。
随分長い間、会いに行く事をしなかったのだが、ようやく会う事が出来た。
とてつもなく優しいおばあちゃんだった。
おばあちゃんとの事で覚えている最初の出来事は、縁側で、二人で何か雑誌の写真を見ていた時の事。
おばあちゃんは写真を見ながら、「しん君は幸せになれよ。」とぼろぼろ涙を流していたのである。
何の写真だったのか、幼い私に分かるすべはないのだが、
おばあちゃんは涙を流しながら、優しく頭をなでてくれていた。
その手の感触は今も残っている。
おばあちゃんは涙を流しながら、優しく頭をなでてくれていた。
その手の感触は今も残っている。
そんな優しいおばあちゃんだったのに、その後反抗期を迎えたこのくそ孫は、随分ひどい口をたたいたのだ。
なぜあんなにおばあちゃんの気持ちも考えずに、偉そうな口がきけたのだろう。
今も思いだすと胸が苦しくなる。
なぜあんなにおばあちゃんの気持ちも考えずに、偉そうな口がきけたのだろう。
今も思いだすと胸が苦しくなる。
だからドラえもんの「おばあちゃんの思い出」を見ると、誰もいなければ号泣してしまうのだ。
いいおっさんがみっともないのだが。
いいおっさんがみっともないのだが。
一人の人の死には、たくさんの人の思いが詰まっている。
「生者のある限り死者は生きん」である。
昨日15日は終戦記念日だった。
殺したくもなく、殺されたくもない、多くの人が無残にも死んでいった。
そんな人たちの気持ちや残された人の気持ちを思うとたまらないものがある。
やはり戦争はいけない。
時に、無念に死んでいった人たちの事に思いをはせ、忘れないことが大事なんだろうと思う。
ではまた。
(だいぶ秋らしい雲になってきました。)
どうもこんにちは。
初登場です、上本町で事務をしている田中淳子です。
あだ名はいろいろありますが…
ここでは言わないことにしましょう。笑
さて、
池畑先生も書かれてましたが助手旅行に行ってきました。
私は事務になったのが今年度なので参加は初めてでした。
会ったことのない助手さん事務さんもいたので、
ちょっとどうしよか思いましたが、
ま、そこはやっぱり藤原ですね、家族みたいなもんですね、
全然平気でした。
仲良く楽しく過ごすことができました。
行き先は三重。
1日目、
真珠の里へ行って、海上バーベキュー。
伊勢エビおいしかった~。
そして貝から真珠を取り出してアクセサリー作り。
中に真珠が入ってるか入ってないかドキドキしましたね。
それが終わると、おじちゃんが船を出してくれたので沖の方までブイーんとクルージング。
楽しい楽しい。
宿についてからも、堤防で花火したり夜中まで騒ぎました。
翌日、
海に入る予定が天気が怪しい。
伊勢神宮を参拝し、お陰横町でさんざん食べ歩きしました。
今回の旅行、ほんと食べてばっかりだった気がします。
で、その食べた全てがめちゃめちゃおいしい。
おいしいと幸せ、幸せやったら楽しい。
なんか食べもんおいしかったから楽しかった、みたいになっちゃってますけど、
何より、愉快な仲間と一緒やったから楽しかったんですよ!
そこが一番重要です!!
あ~、楽しかった。
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
本日も僕のヒトリゴトにおつきあいください♪
旅シリーズで恐縮ですが、この11・12日に助手旅行に行って参りました☆
まぁもう僕は「助手」ではないという噂もありますが…
いつのころからか定番となった助手旅行。
学園で助手・事務として働いてくれているみんなが企画して行く旅行です。
今回の行先は三重県の伊勢・鳥羽でした。
大阪から伊勢・鳥羽へ行こうと思えばいくつものルートがあります。
交通手段一つとっても、徒歩・自転車・電車・車・etc…
そしてその中で例えば車で行くとしても高速道路を使ったり、使わなかったりといくつものルートがあります。
つまり一つの目的地へ到着するために多数の方法が存在するわけですね。
では、その中でどれを選ぶか?
通常、基準となるのは「最短・最速」のルートのような気がします。
有料道路を通る場合には「安さ」も基準となりそうですね。
さて、目的地へと到着するために一番大切なものはなんでしょうか?
「速さ・距離・時間」
そういうものが重要視される時代になったような気がします。
でも、必ずしもそれらだけが大切ではないですよね。
ゆっくりと走ったからこそ見える景色があり、
遠回りをしたからこそ出会える風景があり、
時間をかけたからこそ感じれるものがある。
そんな気がします。
僕たちが進んでいく「道」も同じように考えたいなと思うんです。
「夢」や「目標」に最短で進んで行くことも大事なことなのかもしれない。
でも、たくさんの経験をしながら、いっぱい回り道をしてゆっくりと進んでゆく。
そんな「道」も素敵じゃないかなと。
道は無限。
選ぶのは自身。
