2回目の投稿なります、上本町の助手やってます小野です。
もうすぐワールドカップ始まりますね!
日本代表は批判されていますが応援したいです。
僕、ワールドカップを見に行ったことがあります!
2002年の日本と韓国で共催されたときにブラジルの試合を見に
この大会のブラジルは優勝しました!
ロナウドやロナウジーニョ、ロベルトカルロス…
この経験から何を言いたいかっていうと、
僕はずっとサッカーを続けています!
藤原学園の合宿にはそのようなことを経験できる場があります!
オリエンテーリングでは長い距離を歩くん意味無いやんとか言われ
生徒のときはK君と組んで過去最高タイムをマークしたのはいい思
25Kmを走りきった記憶しかないです
夏合宿はほかにもたくさん楽しい行事があり、
それでは、上本町のみなさんはまた校舎で、
本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
藤原学園は毎月1泊2日の実験三昧合宿、『星くずの村 実験学校』を行っています。
今年4月の実験学校では特別行事として「タケノコ掘り」をしました。
星くずの村の石階段をせっせと上り、竹やぶに入っていくと土の中からたくさんのタケノコが顔を出しています。
子どもたちはそれぞれ自分の手でタケノコを掘り、翌日には早速おいしくいただきました☆
そして5月、今回もたくさんのたけのこがあるということで再びタケノコ堀りに♪
入っていった竹林の中でビックリしたことがありました!
4月の実験学校のときに掘らなかったタケノコが成長してるじゃないですか!!
いや、まぁ当然なんですが…
ちょっとやそっとの成長じゃないんですよ!
1ヶ月前には土から少し顔を出していただけのタケノコが僕たちの背をはるかに追い越し、立派な竹になっています!
竹の成長が早いのはご存知の通りだと思いますが、実際に見てみると驚くほどでした。
(ちなみに成長のピーク時には、1日1メートルも伸びるそうです。)
でも、僕たち人間だって竹に負けてはいません。
もちろん身長が竹みたいに伸びるわけではないです。
一見しただけではわからない内側の部分、「アタマ」や「ココロ」は日々すごい勢いで育っていってるんです。
竹をぐんぐん大きくしているのは、土の中の養分や太陽のエネルギーです。
では僕たち人間は何によって成長していくのでしょう?
それはきっと様々な「出会い」によってだと僕は思うんです。
「出会い」があるから新たな「経験」をします。
「経験」があるから僕たちは「学ぶ」ことをします。
「学ぶ」ことで僕たちは大きく「成長」していきます。
大きくても小さくても日々の出会い1つ1つが僕たちの大切な養分。
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
5月の末だというのに 肌寒い。
帰宅時 駅から乗る自転車に当たる風も 「寒く」感じる。
寒暖の差が 大きい。
こんなときに 風邪をひくのだろうか・・・。
否 気持ちの問題である。 特に 風邪に関しては。
弱気に付け込むのが 風邪のようだ。
そう思っている。
私は 気候の変化には 敏感である。
多分 他の人よりも 敏感である。
なぜなら レーダーを持っているから。
このレーダーは 雨の最初の一滴も逃さない。
しかも 360度をカバーしている。
敏感だということは いち早く対処できるということ
これは 何事に関しても大切なことだ。
だから 私は 万が一の風邪にも 素早く対応出来てきた。
そのため
毎朝 しっかりと セットしている。
う~ん 今日も すべすべ・・・。
では また来週 金曜日に・・・。
夏合宿。藤原学園は「3㎞の遠泳」を実施していた。残念ながら過去形である。
瀬戸内海に人喰いサメが現れ複数の漁師が犠牲になる痛ましい出来事があった。専門家は「黒潮の流れの一部が瀬戸内海に入り込んだことが原因で、今後もサメの出現が続く可能性がある。」と説明した。大切な子どもたちの「命」には代えられない。遠泳は中止を余儀なくされた。
3㎞とは「星くずの村」眼下の古江浜から内海湾の彼方に浮かぶ弁天島までの往復である。しかし多くの場合潮流の影響で最短コースを泳ぐことはできず、誰もが3㎞よりもっと長い距離を泳ぐ結果になった。
遠泳隊の先頭は司令塔「伝馬船」。潮風にはためく「頑張れ藤原学園遠泳隊」の幟と、力強く打ち鳴らされる太鼓のドーンドーンという響きが、挑戦者たちに進むべき方向を示す。救命具を積んだ先輩の漕ぐボートが多数、隊列の左右で伴走する。
泳がない同期生たちは、乗り組んだ漁船から声を限りの声援を送り続ける。
泳ぐ者にとっても、応援する者にとっても、「遠泳」はまさしくドラマだった。
その年…
B君は泳力測定「評価C」。この泳ぎ方では完泳はとてもありえないと思える様子だ。
しかし彼は「遠泳をするために合宿に来たのだからどうしても挑戦したい。させて欲しい。」と村長に直談判した。
(※遠泳前日に必ず実施される泳力測定で、A・A’・Bと判定された者は参加を認められる。測定途中に棄権した者は×。C判定の者は、測定コースこそ泳ぎ切ってはいるが、「本番の厳しさ」を何度も説明し参加を見合わせるよう持ちかけていた。)
同級生のU君は泳力測定途中棄権。
彼は「どうしても伝馬船上で太鼓を叩きたい。」と申し出た。
遠泳当日…
先頭の泳者が片道を泳ぎ終え弁天島に上陸する頃、B君はまだ行程の半分にすら到達できていなかった。しかし彼は何とか片道を泳ぎ切った。
「よく頑張った。もう十分合格だ!」と言うわれわれの労いに対し、彼は首をしっかり横に振った。「帰りも行く。」
帰路、先頭と最後尾の間隔は往路より遥かに長くなった。B君の泳ぎは目に見える前進を止めたようだ。しかし彼は決してギブアップしなかった。先頭集団はもちろん、遠泳参加者の殆どの者が泳ぎを終え、浜で体を温めつつ待っていた。伝馬船も、そして先輩方のボートも一漕また一槽、最後尾のB君を激励するためにコースに戻ってきた。
浜からとボートからの大歓声の中、B君はとうとう完泳した。
本人も周りの者も大きな感動に包まれた。B君は待ち構えておられたヒゲ先生からゴシゴシひげの祝福を受けていた。
一夜明けた朝、M君から「先生、Uの手見た?」と問われた。
第4宿舎前にU君を見つけ、彼の両掌を見た。真っ赤になった両掌の上半分は完全に皮がめくれ無くなり、肉があらわだった。痛々しいという表現では足りない傷跡だった。
「U!」彼は太鼓のばちを握り続け、力強く力強く叩き続けてくれていたのだ。
「掌がこんなんになってるのに、なんで何も言えへんかったんや…。」
「僕が出来ることはこれくらいしかなかったから…」U君はつぶやいた。
教え子たちに大きな大きな仕事を見せてもらった。
もう26年もたったのに、あの感動は忘れることがない。
ろんそれだけではないようです。
テレビで見たのですが、(日本語ではありませんが)絵本を見ていたら、画面にある模様が動いたり、動き
にあわせて画像が動いたりと、単なる絵本を画面に移しただけではすまない「楽しさ」があるようです。
紙の本から電子書籍へと単に媒体が変わるだけですまない「何か」を感じずにはいられません。
数年前には無かった職業に付く人が3割もいるとか聞きます。新しい製品の登場によって世の中も変わっ
ていくのでしょう。それに対応した教えをしているか?自問自答が続きます。