こんにちは。
C Y (コンパクト ヨコヤマ)
です。
ついこの前の 保育園での発表会も束の間
4月からは 新しい保育園での生活が 始まります。
「認可」とか「認証」とか 保育園には いろいろな種類があるようです。
我が息子も 希望する保育園に やっと入園の許可が出ました。
新しいこの園で 小学校入学まで過ごすことになります。
たくさんの書類を作成し 制服や体操服、帽子、体操帽、クレパス、名札など
親が名前を書くものも たくさんありました。
私が幼稚園のときに いろいろなものに 片っ端から名前が書いてあったことを
今でも覚えています。 小学1年生のときも同様でした。
あのとき 私の父母は たくさん名前を書いてくれたんだなと・・・。
年を経るごとに 私自身の親に感謝することが 多くあります。
今度は 自分が息子のために 書きました。
心を込めて・・・。
卒業という記念日を迎え そしてその日を越し
新しい自分になるための 1歩が始まります。
きっと 感謝するでしょう。 その日が今かも知れません。
その日が 何年後 何十年後 かも知れません。
でも きっと感謝するでしょう。
では、 また来週金曜日に・・・。
森山’s Honey Bucket 21
中学生になったら憧れのテニスを始めよう、そう思っていた。
しかし僕が通うことになった精華中学にはテニス部がなかった。
(春休みに引越しをし、新天地で迎える中学。知らないことだらけだった。)
ならば…と覗いた剣道部は部室のあまりの悪臭に、もう一度ここを訪ねる気が失せた。
(僕の鼻は臭いものにたいそう敏感だった。当時は…)
次に野球部。監督の加藤先生のノックを受ける先輩や同輩の姿が格好よかった。
気持ちは決した。しかし、五分刈りのグリグリ頭をした自分を想像するのは悲しかった。
散髪屋さんのバリカンは一撃で坊ちゃん刈りだった僕の人相を変えた。
散髪屋のおじさんはまず、僕の頭のど真ん中に幅5cm程の鮮やかなバリカンラインを描いた。
まさにその直後、とびらの向こうの部屋から奥さんらしい人の声がし、呼ばれるままに店主はバリカンを置いて部屋に消えた。あろうことか店主は夕食を取り始めたようだ、お客様である僕を放置して…。
その間、取り残された僕は目の前の鏡に映る自分をただ呆然と眺めていた。そこには頭を完璧に分断する滑走路にも似たバリカン跡が前から天辺を経由してうしろのほうまで1周していた。
ちょっと泣きそうになった。
やがて「ごめんごめん。」と出てきたおじさんは、今食べ終えたばかりの夕食の香りをたくさん撒き散らしながら、しかし手際よく僕の頭をグリグリに丸めてくれた。
「はいできあがり。」僕の頭を撫でながらおじさんは言った。
それはそれでいい時代だったのかも?
ちょっと好きだったSさんの家の前を全力で走り抜け、家に向かった。
どうして僕は高校の美術部で油絵に夢中になったのか…
そんなことをブログに記そうと思いつつパソコンの前に座ったつもりが、なぜだか「計画変更!」こんなことになってしまった。
まずは合格した人はおめでとう。自信を持って高校生活を送ってください。残念ながら涙した人も私立高校
には合格しているので高校生になれることに対して進学おめでとう。今回は残念な結果でしたが、次の目標
に向かってまたリスタートしましょう。
そして明日は「卒業式」です。学校のように卒業証書はありませんが、映画あり、バンド演奏ありの楽しい
卒業式です。百聞は一見にしかず、お暇な方は「卒業式」にお越しください。場所は近鉄若江岩田駅前の
希来里施設棟6階イコーラムホールにて午後2時から開場します。
ちなみに私はバンドでベースを弾きます。昔取った杵柄、年に一回の演奏です。とはいえ、年に一回では
年々下手になっていってます。お聞き苦しいところも多々あるでしょうけれど、そこは長年の経験でカバー
(そんなところだけはうまく?なっている)します。
これで、今年度は終わり!合宿から新年度だ!
村に着けばいつものごとく大変元気に実験に取り組んだ。
黄砂がこの強風で例年に以上に降り注いだとのこと。