真也先生のブログにもあったように、この連休に小豆島で釣りをした。釣果はそこそこでしたが、一つ失敗
したことがあります。それは、天気予報以上に良く晴れたことに原因があります。前日までの天気の流れ
から想像すれば、少し雨が残るかくもりが多いだろうなと思っていました。
が、しかし、2日ともいい天気でした。で何が失敗か?5月の連休もそうですが、日は短くなり直射日光も
夏ほどではなくなっても、紫外線は強いのです。そう予想以上に「日焼け」をしてしまいました。夏ほど
痛くはありませんが、服がこすれたりすると痛いです。ここ何年か日焼け止めで対策をしていただけに
油断大敵!を正に肌で感じました。
したことがあります。それは、天気予報以上に良く晴れたことに原因があります。前日までの天気の流れ
から想像すれば、少し雨が残るかくもりが多いだろうなと思っていました。
が、しかし、2日ともいい天気でした。で何が失敗か?5月の連休もそうですが、日は短くなり直射日光も
夏ほどではなくなっても、紫外線は強いのです。そう予想以上に「日焼け」をしてしまいました。夏ほど
痛くはありませんが、服がこすれたりすると痛いです。ここ何年か日焼け止めで対策をしていただけに
油断大敵!を正に肌で感じました。
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ひるんだら負け、というのはスポーツや勝負ごとばかりでない。数学でも「自分に解けるはずがな
い」とはじめから思っていたら、解ける問題まで解けなくなる。数学の不得意の生徒は、試験問題を
見たとたんに「これは難しい」と思ってしまうらしい。この瞬間、金縛りにあったごとく本当に解け
なくなる。数学における最高の賞、フィールズ賞を受賞したコーエン教授(アメリカの数学者)は、
毎学期異なる分野の講義をし、学期末にはその分野の論文を著すといわれる天才である。その彼が、
問題をだれかに出されるといつも「これは簡単だ」直ちに言うそうである。無論すぐに解けるとは限ら
ないのだが、まずそう言って自分に気合を入れ、問題に圧倒されないための勇気と楽観をふるい
起こす。ひるむのはもちろん、悲観的であっても脳は全開しないからである。コーエン教授にして
そうなのである。
「古風堂々数学者」 藤原 正彦 著 新潮文庫
い」とはじめから思っていたら、解ける問題まで解けなくなる。数学の不得意の生徒は、試験問題を
見たとたんに「これは難しい」と思ってしまうらしい。この瞬間、金縛りにあったごとく本当に解け
なくなる。数学における最高の賞、フィールズ賞を受賞したコーエン教授(アメリカの数学者)は、
毎学期異なる分野の講義をし、学期末にはその分野の論文を著すといわれる天才である。その彼が、
問題をだれかに出されるといつも「これは簡単だ」直ちに言うそうである。無論すぐに解けるとは限ら
ないのだが、まずそう言って自分に気合を入れ、問題に圧倒されないための勇気と楽観をふるい
起こす。ひるむのはもちろん、悲観的であっても脳は全開しないからである。コーエン教授にして
そうなのである。
「古風堂々数学者」 藤原 正彦 著 新潮文庫
先日、国語の教材で「ドラえもん」についての問題があったので、ここに紹介します。
ドラえもんは表面的には、夢のあるアイテムを取り出す愛らしいロボットです。しかし、「ドラえもん」には、
のび太がドラえもんの道具に依存し、新たな問題を引き起こすという一定の法則があります。これは、
私たちが科学に頼りきり、科学に対する基本的な姿勢を忘れ去ってしまっていることと同じです。つまり、
「ドラえもん」は、この現代の我々の問題を痛烈に批判している風刺だったのです。
楽を求めて科学を利用し、問題の解決をも容易に科学に頼るのではなく、自分で考え、努力して
着実な生活を営み、現代科学とどう付き合っていくかを真剣に考えなければなりません。
ドラえもんは表面的には、夢のあるアイテムを取り出す愛らしいロボットです。しかし、「ドラえもん」には、
のび太がドラえもんの道具に依存し、新たな問題を引き起こすという一定の法則があります。これは、
私たちが科学に頼りきり、科学に対する基本的な姿勢を忘れ去ってしまっていることと同じです。つまり、
「ドラえもん」は、この現代の我々の問題を痛烈に批判している風刺だったのです。
楽を求めて科学を利用し、問題の解決をも容易に科学に頼るのではなく、自分で考え、努力して
着実な生活を営み、現代科学とどう付き合っていくかを真剣に考えなければなりません。
小学校時代、作文を書くことはもちろん、読書もほとんどしなかった。
中学校時代、作文は相変わらず嫌いだったが、中3の頃から少し本を読むようになってきた。
高校時代、文を書くことはほとんどなかったが、本を読むことは楽しみの一つになってきた。
大学時代、やはり文を書くことはほとんどなかったが、本を読まないことはなかった。
社会人になって、少し文を書く必要が出てきた。本は楽しむ以外に、知識を吸収するのに必要に駆られて
読まなければならなかったりもしてきた。
そして、現在、何が因果か「ブログ」を書かなければいけない状況になっている。
書くためには「何か」を伝えるために書かなければいけない。
この文は何のために書いているのだろう?ん~退散!
中学校時代、作文は相変わらず嫌いだったが、中3の頃から少し本を読むようになってきた。
高校時代、文を書くことはほとんどなかったが、本を読むことは楽しみの一つになってきた。
大学時代、やはり文を書くことはほとんどなかったが、本を読まないことはなかった。
社会人になって、少し文を書く必要が出てきた。本は楽しむ以外に、知識を吸収するのに必要に駆られて
読まなければならなかったりもしてきた。
そして、現在、何が因果か「ブログ」を書かなければいけない状況になっている。
書くためには「何か」を伝えるために書かなければいけない。
この文は何のために書いているのだろう?ん~退散!
小豆島にはいっぱい虫がいる。訳の分からない名前の虫もたくさんいる…。
ゾウムシ…見た目はゾウみたいに鼻が長くかわいいが、木や根にその口を挿し液を吸う害虫。小豆島には
オリーブゾウムシがいる。
トゲトゲ…マリオに出てくるやつではなく本物の虫。小豆島にいるかどうかは知らない。
トゲナシトゲトゲ…トゲのないトゲトゲの仲間。どっちやねん。
ウスバカゲロウ…薄羽かげろうであるが、作家 北杜生は『どくとるマンボウ昆虫記』の中でこれに「薄 馬鹿
下郎」と当てたかわいそうな奴。アリジゴクの成虫。小豆島にもいる。
ハラオカメコオロギ…原 お亀(ひょっとこ・お亀のお亀)コオロギ。顔がお亀に似ている。小豆島にいる。
ミツカドコオロギ…三つ角 コオロギ。顔を後ろから見ると三つ角(三角形)のコオロギ(前から見ると十字形)。
小豆島にいる。
これから秋には鳴く虫もたくさん出てくる。小豆島でも聞いてみよう!
ゾウムシ…見た目はゾウみたいに鼻が長くかわいいが、木や根にその口を挿し液を吸う害虫。小豆島には
オリーブゾウムシがいる。
トゲトゲ…マリオに出てくるやつではなく本物の虫。小豆島にいるかどうかは知らない。
トゲナシトゲトゲ…トゲのないトゲトゲの仲間。どっちやねん。
ウスバカゲロウ…薄羽かげろうであるが、作家 北杜生は『どくとるマンボウ昆虫記』の中でこれに「薄 馬鹿
下郎」と当てたかわいそうな奴。アリジゴクの成虫。小豆島にもいる。
ハラオカメコオロギ…原 お亀(ひょっとこ・お亀のお亀)コオロギ。顔がお亀に似ている。小豆島にいる。
ミツカドコオロギ…三つ角 コオロギ。顔を後ろから見ると三つ角(三角形)のコオロギ(前から見ると十字形)。
小豆島にいる。
これから秋には鳴く虫もたくさん出てくる。小豆島でも聞いてみよう!