やっとアクセスできました。
です。
今回のマラソンに向けて 私は 重たい足を作りました。
マラソンのスタート地点に立ったとき
選手によって 重たい足の人と 軽い足の人とが存在します。
もし スタート直後からダッシュする選手がいて
その選手を一人で走らせてはまずい場合
他の選手は スタート直後から 速いペースで 追いかけなければなりません。
こんなときに 軽い足を作って スタート地点に立つのです。
反対に
前半がスローペースで 後半勝負になると予想される場合は
自分だけ 速いスピードで走っては 後半につかまってしまいます。
こんなときに 重い足を作って スタート地点に立つのです。
これらは エリートランナーが行うことですが
私のような 市民ランナーにも 当てはまります。
後半にばててしまうことが多い人は 重い足を作って 前半に飛ばさないようにするのです。
この場合、中盤からは不思議と足が軽くなり 後半もトレーニングの成果を発揮できます。
今回は 前半抑え気味で行こうと思い
重たい足を作っておきました。
これで 前半は足が重く感じるので 飛ばそうと思ってもそうはいきません。
後半に足を残せる作戦です。
入試も 同じことが言えますね。
数学なら 計算問題を中心に解けば合格ラインに達するのか
証明などの図形問題まで ある程度解けたほうが 合格に近づくのか
これらを見極め 中3の授業では 様々なプリントを渡され それらをこなしてきたはずです。
自分がどの問題を解ければ良いかを いちいち確認しながら ここまで来たはずです。
あと少し 悔いの無いように 自分のやるべきことを しっかりとやり抜いてくださいね。
では、また来週金曜日に・・・。
「働くことの大切さ」についてあなたの考えを述べなさいという題の高校入試小論文を添削するとこになった。添削に取り掛かる前に、「働く」とはどういうことなのか、自分なりに整理してみることにした。
林です。
今週は、することには縁のない「スポーツ」についてです。
13日から冬季オリンピックが始まりました。もちろんテレビでも関連するドキュメンタリーをはじめ、生中継、速報など普段より多く見る機会が増えました。することには縁のないスポーツですが、見ることは大好きです。
いろいろ見ていて、先日の14日にあった2つの競技に残念な、悔しい気持ちがわきました。ひとつは女子モーグルの上村選手です。周りからもおそらく本人もメダル獲得を期待されていただけに、結果がともなわなかったことに残念で悔しくなりました。けれども本人へのインタビューで、自分を出し切った結果だったので、少し悔しいが満足しているというコメントをお聞きして、少し安心しました。もうひとつはサッカーの日本韓国戦です。特にサッカーは負けたり、引き分けたりすると、マスコミの批判が強いような気がします。試合後、遠藤選手が負けても自分たちのサッカーに自信をなくさないようにしないといけないというコメントを残していました。
結果の出ることに関して言えば、入試もやはり同じようなことがいえるのではないでしょうか。もちろんいい結果が出れば嬉しいですが、出なかったときに自分自身にどんな言葉をかけてあげることが出来るのか?幸い今年度の入試ではまだそのようなことはありませんが、これからはチャレンジもあるので覚悟は必要かなと思います。そのとき、スポーツ選手と同じく「精一杯やった。悔いはない」と、「今までの自分を信じて自信をなくすことはない」と言ってほしいです。まあ、言わないで済むのが一番いいけれど…。
がんばれ!日本!がんばれ!受験生!
フリータイムでは、皆、思い思いのスポーツをめいいっぱい楽しみます。
生徒ごとに、得意分野が違っていて、
クラブ活動を通した技術の向上ってすごいなぁと実感。
数学の難問だとヘロヘロな生徒(W)でも、硬球を投げるとものすごく鋭かったり、
普段は寡黙でおとなしいのに、実は、異様に機敏に動けることが判明したりして、
新たな発見の連続です。
それにしても、いろんなジャンルの、レクリエーション系のスポーツを
サラリと楽しめるある程度の「腕前」って、
コミュニケーションのためにも、絶対必要だなぁ~と痛感。
これは、何のスポーツ中なのかは??
でも、運動場の魅力は、スポーツだけがすべてじゃ~ないですから★
11日は八戸ノ里教室、
14日は若江岩田教室の第1回目の新入生受付がありました。
すぐに子どもも大人も引き込んでしまうというところです。
あとは実験の面白さ、現象の不思議さに、子どもたちは初めの緊張も忘れて、
実験に夢中になります。
なぜ色が変わるのか?なぜ噴水が起こるのか?
真剣に考える子どもたちの様子を見ていると、実験を指導しているこちらまで楽しくなってきます。
その予想外の姿に親子ともども歓声が上がります。
顕微鏡は本当に楽しいです。
5円玉の穴をのぞいて言った子がいました。
今はもうすでに立派な大人になっておられます。
この出会いが、これからの長いお付き合いの第一歩になれば
とてもうれしいことです。
(見事な赤色になりました)
ではまた。