こんにちは
C Y ( コンパクト ヨコヤマ )
です。
先日 マラソンの練習時に着るウェアが
珍しく 静電気で体にまとわりついた
その日は 走っていても 何となく からだ全体が重い感じがした
更に そのまま 走っていると
いつの間にか 体が軽くなっていた
と 同時に ウェアを見ると
静電気も解消されていることに気付いた
静電気発生は 普段食べているものや それによる血液の状態も 大きな要因らしい
いつも腹6分目を目安に 毎日の食事をとっている
また今は 気温の激しい時期なので 風邪にもかかりやすいだろう
食事 睡眠 心の安定が 重要である
その中でも 心の安定が 何よりも重要である
では、また来週金曜日に・・・。
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森山's Honey Bucket 48
根が単純に出来ている僕は、すぐ人の影響を受けます。
先日のブログで林先生やあっ君が読書する素敵さを語っておられたのを拝見すると…
「そうだ、やっぱり秋は読書だ!」と今4冊目。
CY先生のマラソンのトレーニングのお話を読ませてもらうと…
「よしっ!僕も秋風を頭に受けながら(アッ間違えた背中に受けながら)走ってみるか。」とあこがれ、そのくせ
学園長の「森山先生もし走ったら松村(芸能人・にわかランナー?)みたいに倒れるよ!」の言葉に至極納得し、即、ランニング断念。
サップ先生のお弁当作りのお話と美味しそうな玉子焼きの写真を拝見するや否や嫁さんに
「明日のお弁当のおかずに出汁巻き玉子よろしく!ただし甘くないやつ。」
学園長の日曜勉強会のブログには…
「おっしゃるとおりだ!!」と痛く感動。「よしっ!上本町の勉強会も頑張るべ!!」
ってな具合です。
よしっとばかり何か始めても、どれも長続きしませんが…
でも、単純であるおかげで
いっぱい楽しめたり
いっぱい笑えたり
感動できたり
いろいろお得です。
単純万歳!!
※バンジージャンプだけはいくら勧められてもやりません。
先日、国語の教材で「ドラえもん」についての問題があったので、ここに紹介します。
ドラえもんは表面的には、夢のあるアイテムを取り出す愛らしいロボットです。しかし、「ドラえもん」には、
のび太がドラえもんの道具に依存し、新たな問題を引き起こすという一定の法則があります。これは、
私たちが科学に頼りきり、科学に対する基本的な姿勢を忘れ去ってしまっていることと同じです。つまり、
「ドラえもん」は、この現代の我々の問題を痛烈に批判している風刺だったのです。
楽を求めて科学を利用し、問題の解決をも容易に科学に頼るのではなく、自分で考え、努力して
着実な生活を営み、現代科学とどう付き合っていくかを真剣に考えなければなりません。
ドラえもんは表面的には、夢のあるアイテムを取り出す愛らしいロボットです。しかし、「ドラえもん」には、
のび太がドラえもんの道具に依存し、新たな問題を引き起こすという一定の法則があります。これは、
私たちが科学に頼りきり、科学に対する基本的な姿勢を忘れ去ってしまっていることと同じです。つまり、
「ドラえもん」は、この現代の我々の問題を痛烈に批判している風刺だったのです。
楽を求めて科学を利用し、問題の解決をも容易に科学に頼るのではなく、自分で考え、努力して
着実な生活を営み、現代科学とどう付き合っていくかを真剣に考えなければなりません。
本科夏期合宿中1、中2の「電子工作」
タイトルを聞くだけで、先輩の助手方も顔がこわばる
難易度が高いとうわさの「ライントレースカー」に取り組むことになりました。

はんだごては初めて!という生徒も多数いて、
さて、この大人数をどうやって指導するか・・・途方にくれながらも実験スタート。

抵抗の色の見方、電解コンデンサーや、トランジスタの極性、なにより、
はんだごてのこわさを、広い教室のすみずみまで伝わるように
必死で説明します。

いったん、実験がスタートしてしまうと、僕は基本的に、トラブルシューターに
徹することになります。
うごかん、わからん、なくした・・・のオンパレードで、僕には診断待ちの行列が。

なぜか、おとなしいなぁ・・・
といやな予感がしていたら・・・

「なんでかわからんけど、熱いの解ってて、さわってしまった」
だいたい、電子工作でのヤケドは、気がつかずに、とか、
油断して・・・とかではなく、
「わかってるはずなのに、さわってしまう」
っていうのが多いような。
このあと、帰るごろにはけろっとしていたので、良かったです。

今回、この難関キットを一番先に完成させたのは、彼。
上手く動かないときに、彼がとった方法は、
キットに向かって、
「がんばれ」
って声をかけて、励ますことらしいです.
結局、深夜1:30まで取り組んで、
ようやく撤収。みんな、よく頑張りました!
タイトルを聞くだけで、先輩の助手方も顔がこわばる
難易度が高いとうわさの「ライントレースカー」に取り組むことになりました。
はんだごては初めて!という生徒も多数いて、
さて、この大人数をどうやって指導するか・・・途方にくれながらも実験スタート。
抵抗の色の見方、電解コンデンサーや、トランジスタの極性、なにより、
はんだごてのこわさを、広い教室のすみずみまで伝わるように
必死で説明します。
いったん、実験がスタートしてしまうと、僕は基本的に、トラブルシューターに
徹することになります。
うごかん、わからん、なくした・・・のオンパレードで、僕には診断待ちの行列が。
なぜか、おとなしいなぁ・・・
といやな予感がしていたら・・・
「なんでかわからんけど、熱いの解ってて、さわってしまった」
だいたい、電子工作でのヤケドは、気がつかずに、とか、
油断して・・・とかではなく、
「わかってるはずなのに、さわってしまう」
っていうのが多いような。
このあと、帰るごろにはけろっとしていたので、良かったです。
今回、この難関キットを一番先に完成させたのは、彼。
上手く動かないときに、彼がとった方法は、
キットに向かって、
「がんばれ」
って声をかけて、励ますことらしいです.
結局、深夜1:30まで取り組んで、
ようやく撤収。みんな、よく頑張りました!
●むこう向きのおっとせい その48
昨日、八戸ノ里教室中3生の「テスト対策勉強会」を実施した。
吹く風が爽やかな日曜日、教室にこもっているのがもったいないような天気だったが、
受験を控えた中3生は、そんなことも言っておられずに勉強。
受験を控えた中3生は、そんなことも言っておられずに勉強。
学校での定期テストの回数もあと3回。
公立受験希望者にとっては、内申を上げるチャンスは残り少ない。
何としても点数のアップを図らないと、彼らの希望は叶わない。
ある生徒が「理科はいやだ。出来ない。」とぶつぶつ言いながら勉強している。
「理科がいやだとは聞き捨てならん」と思い、その生徒に接近。
今回のテスト範囲である「細胞と遺伝」のところを勉強している。
しばし様子を見ていると、分からないところは答えを写して、済まそうとしている。
そこで横に座ってなぜその答えになるのか聞いてみる。
やはりうまく答えられない。
やはりうまく答えられない。
出来ない時の子どもの共通点は、覚えるべき基礎事項をちゃんと整理しないで、
問題に取り組んでしまう所にある。
問題に取り組んでしまう所にある。
まずは要点を簡単に説明してやってから、問題を解かすことにする。
初めは、「やっぱり難しい、覚えられない。」と嘆いているが、問題をこなしているうちに、
徐々に答えが合い始めてくる。
そうすると子どもの表情が変わって来る。
徐々に答えが合い始めてくる。
そうすると子どもの表情が変わって来る。
「先生、分かるようになってきた。」という言葉がしばらくして聞けるようになった。
学校から出されたプリント4枚はすべて仕上がった。
その間、もしかしたらこの子の苦手意識を変えられるチャンスかもしれないと思い、
この生徒に出来るだけつくようにした。
その間、もしかしたらこの子の苦手意識を変えられるチャンスかもしれないと思い、
この生徒に出来るだけつくようにした。
プリントを仕上げた後、「せっかくここまで分かったんやから、もうちょっとやる」と
今度は自分からワークに取り組む。
今度は自分からワークに取り組む。
様子をちょくちょく窺うが、すらすらと手が動いている。
時折する質問の声にも、初めと違って明るさがある。
おそらく今日の勉強で、この生徒は少しは自信がついたことだろう。
子どもたちにいろんな場面を通して自信を与えること。
そして子どもたちを変化させること。
それが我々のやるべきことなのだ。
これからも子どもたち相手に悪戦苦闘するだろうが、非常にやりがいのある仕事であると改めて思う。
ではまた。
(存在感のある雲でした)