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2025/09/21 04:19 |
『輪ゴムのつぶやき・・・』 から 『輪ゴム理論』 へ
こんにちは

CY( コンパクト ヨコヤマ)
  
 kouitikun.gif 
 
 
 
 
です。
 


ボク 輪ゴム!
 引っ張ったら 伸びるよ びよ~ん。
  ほらね(^^)
 
右にも 左にも 自由自在に 伸びるよ びよ~ん。
 ほらね(^^)
 
でもね 引っ張りすぎたり 古くなったら・・・
 切れちゃうよ。 エヘヘ(^^)
 
 
ボク 輪ゴム!
 できるだけ みんなの役に立ちたいと思っているよ。
  デヘヘ! (*^_^*)
 
あっ ちょっと待って!
 そんなに強く引っ張ったら・・・(*_*)
 
言っとくけど 一度切れたら 元通りにはならないよ!!
 引っ張るなら ゆっくりとね。
 
そうそう 気付かないくらいに ゆっくりとね (^^♪
 あっ そうそう そんな感じ ゆっくり伸びると気持ち良いなぁ☆
 
 
 
これって 『輪ゴム理論』と名づけます。 エヘン。
 
つまり 伸びたら良いというものではなく
 伸びるにも 適度なスピードがあるんです。
 
速すぎると ちょっと油断したときに
 あっという間に 振り出しに戻ります。
  というよりも 伸ばす前よりも 短くなります。
 
反対に 
ゆっくりと 特に意識しないくらいゆっくりと伸ばせば
 どこまでも伸びていくことができます。
 
これが 
名づけて 『輪ゴム理論』
   勉強には もってこいの方法だね。
 
 
もし 輪ゴムが切れてしまったら・・・  どうなるの?
 大丈夫! そのときは 方法があります。

その方法は また次の機会に。  
 
 
 
 
では、また来週金曜日に・・・。
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2010/06/04 00:02 | Comments(0) | TrackBack() | 『この道の果てまで・・・』横山のつぶやき
「よしっ。」
森山’s Honey Bucket 31

本人にとっては何気ない行動が、ときに他人に大きな印象を残す場合がある。
それは素敵なことでもあり、逆に恐ろしいことでもあるのが…。
 
 
 中2理科授業で軟体動物イカの解剖実習をした。一昨日のことだ。
解剖実習に使ったスルメイカは折角なので毎回食べることにしている。
今回はスパゲティーにした。
麺は7分間茹でたが、時間の都合もありソースは市販のレトルトを使用した。
ひとつ目の任務を終えたイカはまず炒められ、ソースに次に麺にからめられた。
イカ入りミートスパゲティーの完成!
 
 
 普段あまり勉強熱心とは言えず、従って今のところ成績は芳しくない、
そんな女の子を預かっている。
(本人曰く「今回の中間テストは自分なりにはよく取り組んで成績も上がった。」とのこと、ちょっと笑みさえ見えるのだが…)
 
 
フライパンの中で美味しそうに湯気を上げているスパゲティー。
「さあ熱いうちにいただきなさい!」と僕が言うと。
「先生は食べへんの?」と彼女。
「う~ん、ほなちょっとだけ・・・いただこうか。」
 
 
気がつけば、彼女はその日のスタッフ全員分のスパゲティーを小皿にたいへん美しく盛り付け、仕上げにフライパンの中のソースやイカの身をスプーンですくい取ってはそれぞれの皿に見栄え良くかけてくれていた。丁寧で心のこもった仕草に見えた。
 
スタッフ皆美味しくいただいた。もちろん子どもたちも喜んでくれていた。
 
ごちそうさまの後、最後に「片付けタイム」となった。
僕は彼女の片付け振りを自分の片付け仕事の傍ら見るとはなく見ていた。
彼女は色々な洗い物をこなしたあと、机の拭き掃除に移った。
 
感心した。
 油が飛び散っていたからかもしれない。イカのにおいは独特で取れにくかったからかもしれない。彼女は幾度も幾度も机を拭き直してくれていた。そして最後に水周りに飛び散っていた水しぶきも丁寧に拭いてから、小さく「よしっ。」と言った。少なくとも僕にはそう聞こえた。
 完璧だ…。
 
 失礼ながら、こんな行き届いた仕事振りは、平素の英語・数学といった科目の勉強のときにはお目にかかったことがない。
 
 
 塾なのだから、成績を上げる手伝いをし、その結果としてそれぞれの子たちに「自信」を獲得してもらうことが、求められる大きな仕事である。日々それを忘れたことはないつもりだ。
 しかし、いわゆる成績以外のことでも、それぞれの子たちがキラリと光り輝く場面に出会えると何だか嬉しくなる。その子の大切な一面として、新たに印象にとどめることができるし、素敵な人なのだと肯定できる材料を増やせるからである。
 
 その日の彼女の行動は確かに彼女を輝かせていたし、そばにいた僕を素敵な気持ちにさせてくれた。

2010/06/03 00:12 | Comments(0) | TrackBack() | 森山's Honey Bucket
CMソング
こんばんは、林です。

先日、テレビから聞こえてきた音楽が懐かしく聞いていると、歌詞がなんだか変。

よく聞くと「カップヌードル~」って言ってるよ。空耳じゃない?でも、歌っているのは本人ぽいし。

http://gyao.yahoo.co.jp/special/jamiroquai/

ジャミロクワイのバーチャルインサニティの替え歌でした。本人が歌っているのかな?


もうひとつ、面白いバンド?を見つけました。バンドといってもエアーバンドみたいで、ライブではボーカルは

歌っているみたいですが、楽器は弾いていないそうです。ただむっちゃ面白い?!そうですが…。

歌も本物っぽいんですが、本物に似せて作ったオリジナルだそうです。

視聴もあるので聞いてみて下さい。タイトルは「TSUNAMIのジョニー」。なんとなく分かるかな?

http://www.neowing.co.jp/FM802/detailview.html?KEY=DAKEAZZ-15




2010/06/02 17:59 | Comments(0) | TrackBack() | ここは林の道かね?
2010年 春期合宿 星くずの村の夕景
藤原学園は、専任、助手の先生、事務の先生のほとんどが学園の卒業生で、
現在、卒業生でないスタッフは、僕と、星くずの村の田村先生ぐらいです。

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そんな、僕自身も、息子が、60期生としてお世話に成っているので、
事実上、大きな家族の一部として属させていただいていると感じています。
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十数年間とある学習塾で塾講師として勤めていたのですが、
あるきっかけがあって、星くずの村にボランティアとして参加させて
もらいました。
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そこで行われていた行事、人たち、そして、その風土のすべてに
カルチャーショックで、これは、本当に、起こっている
ことなのかと、夢見心地だったのを覚えています。
resize0396.jpg












中にずっといる方たちは、それが普通だと
感じられているかも知れませんが、何もかも規格外で、
相当ユニークです。
resize0378.jpg












一番最初に、学園の真髄の結晶である、星くずの村に出会い、
その象徴としての、夕景の美しさに完全にノックアウト。

と同時に、一部の恵まれ、選ばれた人だけが体験している閉ざされた世界であるという
奇妙な感じがして、軽く嫉妬を感じたのを覚えています。
resize0372.jpg
















そして、最終日の星くずカレーライスのうまさにもさらに追い討ちをかけられ(W
気がつくと、現在に至っています♪

なんとか、このすばらしさを、
一般に広く伝える方法はないかと、日々試行錯誤中です。

僕は、写真が好きなので、星くずの村fotologueを立ち上げました。
外から来た人間だからこそ感じ、発見できる
「onlyone」を伝えていければと!


2010/06/01 01:34 | Comments(0) | TrackBack() | 【学園 fotologue】 posby:溝端
むこう向きのおっとせい その31

●クマムシを見た
 
今まで授業でたくさんの微生物を見てきたが、先日初めてクマムシという微生物を見た。
 
クマムシとは
身の回りのコケなど,どこにでもいる土壌微生物で,
熊のようにずんぐりした体つきから,クマムシの名がつけられた。

乾燥状態になると,体を丸めて樽のような姿になり,
真空や6000気圧(生物が生きられない環境)にも耐え、乾燥にも強い。
150度の高温、-253度という低温にも耐え、
紫外線の照射にも耐えるというとんでもない虫らしい。
 

これは是非とも見ないといけないと思い、


今回実験学校で小豆島に行ったときに観察に挑戦してみた。

 
村の3か所から苔を集めて水に浸し、スポイトで液を吸い取り、顕微鏡で観察した。
4時間ほど観察にチャレンジ。線虫やワムシはたくさんいるのだが、
残念ながらクマムシには出会えなかった。

 
大阪に帰って小5の子どもたちにその話をしたら、探す気満々だったので、観察することにした。
 
教室近くから採集してきた苔を使って観察開始。
今回もだめだろうと思っていたら、観察を始めてからものの数分で、

「先生、おった!」と子どもが叫んだ。

そんな簡単に見つかるもんかと覗いてみたら、紛れもなくクマムシだった。

 
あれだけ探しても見つからなかったのにとぶつぶつ言ってたら、
見学していたお母さんに
「子どもは純粋だから見つかるのでしょうね。」と笑顔で言われた。

 
それにしても愛らしい生き物である。動きがものすごく可愛い。
どうも病みつきになりそうだ。もっと研究してみたくなった。


顕微鏡観察はやはり楽しい。
 
 
(我が教室にはクマムシのごとく、ちょっとやそっとではくたばりそうにない生徒がいっぱいである。
そんな一人が書いたものです
 )

ではまた。



2010/05/31 02:58 | Comments(0) | TrackBack() | むこう向きのおっとせい・・・真也のブツブツ

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