本日も僕のヒトリゴトにお付き合い下さい♪
みんなが待ちに待った夏休みに突入!
いよいよ夏本番!!
ですが、どうも連日涼しくて朝晩なんかは秋のようだなと思う今日この頃です。
昨日、仕事が終わって本部校からでると近所のペットショップから虫の鳴き声が聞こえてきて、
本当に秋じゃないだろうかと思えるほどでした。
今年も無クーラー生活をしている僕にはありがたいことですが。
さて、先日アップル社のOSであるMac OS Xがメジャーアップデートされました。
WindowsでいえばWindows VistaからWindows7になったようなものです。
多少強引に人間に当てはめてみると、パソコン本体が「身体」だとすればOSは「あたま」や「こころ」といった部分になるんでしょうか。
ともあれ、それが大きく進化を遂げたわけです。
そして今回はアップルが特に画期的なことをやってきました。
これまではWindowsもMac OS Xも新しいバージョンが出たときにはそのCDやDVDをお店に買いに行かなければなりませんでした。
が、今回初めてインターネットを利用してパソコンだけでアップデートができたのです。
これから先、コンピューターの「あたま」や「こころ」がよりリアルタイムに進化していける可能性を感じます。
と、こんな風に書くと、
「コンピューターって凄いなぁ。」
みたいに思えますが、実はもっと凄いものがあります。
それは、紛れもなく僕達「人間」です。
コンピューターはまだリアルタイムに進化をしていける「可能性」が出てきたばかりです。
けれども「人間」ははるか太古の昔から日々、いや1秒1秒刻々と進化をする力を得ているのです。
常に大小様々な経験をして、こころで感じて、あたまで考えて、それを血にして肉にして次の行動へとつなげる。
そうしてこの瞬間瞬間の間に別人へと進化をしていけるのが人間だと僕は思います。
普段と違う時間の使い方ができる夏休みの期間は日頃できない経験をする絶好のチャンス。
この夏が終わるころ、みんなはどんな風にバージョンアップしてるのだろう?
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
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昨日ついに「梅雨明け」が宣言されましたね。
体感では随分長いなぁと感じていたのですが、かなり早い梅雨明けだったみたいです。
ともあれこれで本格的な夏に突入です!
講習会、そしてなんといっても夏合宿!
今年も藤原の夏は熱いですよ!!
さて、そんな夏に向けてちょっと前からダイエットをしているあっくんです。
日頃は教室まで自転車で行く位しか運動をしていないという典型的な運動不足。
なので週の半分くらいは身体を動かすようにしています。
まだ始めてひと月半程ですが、驚くべきことが!
なんと…
会う人会う人に、
「最近太ってきた?」
って言われます。
ナンデヤネン!!
おっと、大阪人の血が。
まぁ、周りの人は勝手なことを言うものです。
ありません?
張り切って何かにチャレンジしようとしたときに限って、
「そんなん無理やって」
「どーせ続けへんからやめとき」
って言ってくれる人が現れるんです。
こんな人のことを『夢泥棒』と呼ぶそうです。
でも僕は思うんです。
『夢泥棒』の正体は実は『応援者』なんじゃないかなって。
がんばろうという気持ちを打ち砕くような言葉をくれる人は、
「これでもやるんか~?ホンマにやるんか~?」
と僕たちを試してくれてるんです。
実際、そんな言葉を乗り越えて結果が出始めたときに『夢泥棒』だった人達はこう言います。
「君なら出来ると思ってたよ!」
ってね(笑
「どーせ無理。」と言われたら、
「ありがとう。」と答えてみる
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July、文月、7月。
というわけで7月になりました☆
2011年も早いもので折り返し地点ですね。
ちょうど半年前、2011年を迎えたときのことを覚えていますか?
「今年はこんな年にしよう!」
「2011年はあんなことにチャレンジするぞ!!」
なんて、目標を立てていたかもしれませんね。
では今度はここ最近を振り返ってみましょう。
元旦に思い描いていたような日々を過ごせていますか?
「もうバッチリ!予定通りできてる!!」
と言えたら素敵ですね♪
でも…
「う~ん、イマイチできてない。」
さらには…
「そういえばそんな目標を立てたりもしたよなぁ…」
なんて遠い昔のことになってしまっていたり。
ありません?(笑
僕はしょっちゅうです^^;
何かの節目のときにはテンションが上がって、勢い良く目標を立てる。
でも、数日もすればテンションは元通り。
いつのまにやら目標を立てたことすら忘れたり。
僕はしょっちゅうです^^;
2回も繰り返して強調してしまいました。
さて、そんな僕みたいな人は「目標を立てて、それを達成するために努力をする」という「目標達成型」は向いていないのかもしれません。
この「目標達成型」というのは明治以降に西欧から輸入された成功哲学だとも言われます。
では元々日本にあった成功哲学とは何か?
それは、
「天命追求型」
だそうです。
天より与えられた目の前の課題を全力で成し遂げる。
それを繰り返すうちにいつの間にか「成幸」するのが「天命追求型」です。
皆さんご存知の豊臣秀吉は、初めから「天下統一」などという目標は持っていませんでした。
雑用係のときには雑用係の仕事を全力でする。
足軽になれば足軽として全力を尽くす。
侍大将になったときも侍大将の出来ることを全力で成し遂げる。
そうしていくうちに天命に運ばれて大名、そして天下人になったのが豊臣秀吉です。
同じ日本という地に生まれ育つ僕達には「天命追求型」の方があっているのかもしれませんね。
この話は最近読んだ、
『人生に悩んだら「日本史」に聞こう 幸せの種は歴史の中にある』
からの引用です。
「こんな素敵な日本史があったのか」
と思える素敵な本でした。
良かったら読んでみてくださいね。
「YOU〈ゆ〉」×「ME〈め〉」=「夢」
あなたと私でみる”夢”は現実になります。
(ひすいこたろう)
ワクワクの土曜日担当、池畑ことあっくんです☆
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ここ数日続けて青空が見れていますね。
長らく続いた雨の季節もそろそろ終わりを迎えるころでしょうか。
今年の梅雨は随分としっかり雨が降ったので、
もう天にたくわえてあった水が底をついたのかもしれないですね。
そういえば、6月のことを日本の旧暦では
水無月
と言いますね。
これって何か変だな~と以前疑問に思っていたことがあります。
6月といえば梅雨の季節ですよね。
水の無い月どころか、地上には水が有り余っているじゃないですか。
水在月の間違いじゃないのか?
なんて思ってもみたり。
気になったので調べてみると昔の人々の素敵な感性に出会うことができました。
6月はあまりに多くの雨が空から降ってきます。
だから神様が住む天の世界からは水が無くなってしまいます。
つまり昔の人々は自分たち人間の視点ではなく、神様の視点で「水無月」と名づけたわけですね。
「神様の視点で物事を見る」
例えば自分にとって何か嫌な出来事が起きたとする。
人間の視点ではただの嫌なことにしか見れないかもしれない。
でも、神様の視点に変えてみると。
自分を成長させるための試練としてその出来事を起こした。
そんな風にも見れますよね。
視点を変えることで今までと違ったものが見えてくるかもしれないですね。
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
(マザー・テレサ)